やはたクロニクル
[Yahata Chronicle]
【明治30年頃の八幡】
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「明治二十九年 製鉄所及付近図」を加工。
1896(明治29)年に製鉄所用地(約20万坪)の買収が行なわれた。
↑ 尾倉と枝光にまたがる八幡鉄所の建設予定地(明治30年)。
中央に広がるのは枝光の塩田で、正面には洞海湾と若松が見える。
左は高見山(製鉄所の建設時に削られた)の一部で、右端の松林は枝光川の河口付近。
↑ 牧山(戸畑)方面から見た枝光村。八幡製鉄所の建設予定地(明治31年)。
左正面の山は皿倉山。中央付近の低くて黒っぽい林が高見山。
左上は洞海湾で、その手前が上の写真にも写っている塩田。