【WORKS】
アパレルブランド(イズム)/カタログ・雑誌広告 1991
シックなのに、華やかな印象。
それは彼女の生き方そのもの。
あざやかに、時をうつすひと。
ロマンティック・リバイバル。
かくせないのは、自信です。
※利便性や機能でなはく、イメージ優先のコピーには特有の難しさがあります。
どうやってファッション広告のコピーを書いてるのか、裏話をすると、
アパレルメーカーの担当者が、それぞれのブランドごとに設定した
コンセプトやシーズン・テーマがあって、それをもとにコピーをつくっています。
マーケティング戦略に沿って、シーンやイメージを広げていくわけですが、
もらった企画書の言葉をそのままコピーとして使う場合もあります。
もちろん、その選択はコピーライターの責任ということになります。