イタ車バカ一代!

2003年6月30日
権藤くんからのメール

ついに3台目のイタ車を購入との知らせが…。あんたって人は…。
神奈川から飛ばして来い!俺の中古のマーチと勝負じゃ!

>ゴンジへ。よう説明できんので、メールをそのまま転載させてもらいます。
ごめんね、勝手にHPにのせちゃって。その代わりに、いつか乗せてくれ(笑)。


ピニンファリーナ(フェラーリのデザイナー)デザインのCope Fiat、
格好だけでなく、走りもかなり本格的です。
(アルファ、フェラーリ、マセラッティ、ランチアの親会社
フィアットの意地ってな感じ。)
  フロントからリアへ流れるエクステリア、
そしてボディと同色のインテリア最高です。(すごく軟派!)
  クラッチやブレーキもアルファ156より1ランク上の部品を使っている感じで、
すべての操作系は重いのですが、カチッとしています。(硬派!)
(それでも、やっぱりアルファ最高!)
  左ハンドルの為、車庫入れ等に気を使いますが、
それが逆にとても新鮮で、ドキドキしながら運転しています。
  品質、信頼性等どれをとっても、国産や独車には負けますが、
やっぱりイタ車は最高です。
  単なる工業製品ではなく、生命力をもった乗り物のようです。