Yaha-lab.
壁のレコード画
教室の壁に貼ってあったロックのレコードジャケット。
サブリミナル効果で、いつかどこかで「あ、コレ見たことある!」と
聴いたりなんかしてもらえれば…という長期戦略(笑)

“いつか”のために、以下簡単に紹介します

ビートルズ:『アビイロード』
Abbey Road(1969)
洋楽を聴くなら、まずビートルズから!有名な曲が多いけど、
最高の一枚は『アビイロード』か『サージェントペパーズ…』ね。
わたしはこっち派。とくにアルバム後半のメドレーは鳥肌モノ。

キング・クリムゾン:『クリムゾン・キングの宮殿』
In The Court of The Crimson King(1969)
インパクトありすぎ(笑)。一度見たら夢に出てきそうな
キング・クリムゾンの衝撃的すぎるデビューアルバムがこれ。
重厚なサウンドと歌詞!芸術性が高くてクセが強いんじゃあ。

デレク&ザ・ドミノス:『いとしのレイラ』
Layla(1970)
"ギターの神様"、エリック・クラプトンが一時いたバンドだよ。
ロック史に輝く超カッコいい“リフ”から始まるタイトル曲は、
親友の奥さんへの恋心から生まれたんだって。なんか情熱大陸!
ピンク・フロイド:『狂気』
The Dark Side of The Moon(1973)
“プログレ”ってジャンルを聴くのに、はずせないバンドね。
現代社会の“狂気”をテーマにしたコンセプトアルバムで、
もはやロックを超えて20世紀の音楽史に残る名盤だよ。必聴。
ブルース・スプリングスティーン:『明日なき暴走』
Born to Run(1975)
アメリカの都市の片隅に生きる若者たちの青春を、
抒情的かつドラマチックに歌い上げるロック界の詩人。
原題を訳すと「走るために生まれた」。to不定詞ね。
セックス・ピストルズ:『勝手にしやがれ』
Never Mind the Bollocks(1977)

全世界に広がった"パンク"ブームに火をつけたアルバム。
あらゆる権威に反抗する過激な歌詞とパフォーマンスで
放送禁止になったけど、チャートのNo.1になったほどよ。
ザ・ローリング・ストーンズ:『女たち』
Some Girls(1978)

デビュー以来、よくビートルズと比較された超有名なバンドよ。
"優等生"のビートルズに対し、こちらはワルの魅力がぷんぷん!
決して教科書には載らない、It's only Rock'n'Rollね!
ザ・クラッシュ:『ロンドン・コーリング』
London Calling(1980)

えっ! パンクを知らない?クラッシュを聴いたことない?
退屈な学校や世の中が嫌いなら、ロックに目覚める可能性大よ。
「パンクとはスタイルじゃない、生きざまなんだ。」
(byジョー・ストラマー)