やはたクロニクル
[
Yahata Chronicle
]
明治編
[1868-1911]
1901(明治34)年に官営の八幡製鉄所が操業を開始して以来、
小さな農村が日本の近代化をささえる"鉄都"へと変貌していきました。
八幡の歴史をもとに、“近代”という時代を見つめなおします。
尾倉と枝光にまたがる八幡製鐵所の建設予定地(明治30年頃)。
中央に塩田が広がり、洞海湾の向こうは若松。右端の松林が枝光川の河口付近。
【
やはたクロニクル・明治編
】記事一覧
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農村編
〜八幡村ができるまで〜
石炭編
〜筑豊から洞海湾へ〜
製鉄編
〜八幡への製鉄所誘致〜
08:
明治編、はじまります
24:
福岡藩士、安川敬一郎
36:
反射炉 ≠ 溶鉱炉?
09:
明治はじめの枝光村
25
:
“士族の商法”で倒産の危機
37:
官の挫折、民の成功
10:
枝光村の名前の由来は?
26:
福岡藩の「石炭仕組」とは?
38:
長谷川芳之助、三菱を去る
11:
明治の八幡の農産物は?
27:
もし筑豊の炭坑夫だったら…
39:
官営製鉄所、ふたたび
12:
福岡を揺るがした大一揆!
28:
ブラック過ぎる納屋制度
40:
大臣の答弁は「まぁだだよ」
13:
江戸から続く“上意下達”
30:
なくならない労働搾取
41:
八幡は2度、選ばれた
14:
枝光の庄屋、与八郎さん
31
:
敬一郎と浩太郎
43:
八幡村村長の悪戦苦闘(1)
17:
一揆に参加した理由とは?
32:
明治の選定坑区制度とは?
44:
八幡村村長の悪戦苦闘(2)
18:
再プレで「八幡村」に決定!
33:
三菱が筑豊にやってきた!
45:
八幡村村長の悪戦苦闘(3)
21:
明治中期の小作料は?
34:
八幡に“陸蒸気”走る!
46:
50銭に値切ったのは誰?
全国編
〜明治の世・近代化の光と影〜
35:
中央だのみの鉄道建設
47:
用地買収の陽動作戦?
42:
洞海湾を世界の港に
48:
明治中ごろの八幡村の変貌
15:
福沢諭吉が見た明治の世
19:
高すぎた地方自治の壁
49:
安田財閥も、やってきた!
16:
明治のころの識字率は?
22:
なにゆえの近代化?
50:
火のない家にポンプで放水!
20:
小作人はつらいよ
23:
中央/地方のシステム
29:
金と暴力の明治の世
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